近年、学校や教育現場でセクシュアル・マイノリティにあたる子どもや大人について話題になっています。文部科学省をはじめとする行政も教育上の課題として位置づけ、各種の通知やガイドラインを教育委員会や学校、教師に向け発信しています。
多文化の子ども、大人(外国につながる子ども、大人)のみならず、同じくマイノリティに属する人々と「ともに生きる」社会を実現することは、私たちの会にとって重要な課題ですね。
非売品ですが、学校のセクシュアル・マイノリティについて簡単なガイドを書く機会をいただいたのでご紹介します。本屋さんによっては無料で配布されているものですが、ネットでも読めるので興味のある方はご覧ください。
「15分で読む LGBT(Q) -セクシュアル・マイノリティと教育、学校」
『人文会ニュース』(第127号)